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J-GLOBAL ID：200903087773953280

水耕栽培用ベッド

Inventor： 中村 敏
Applicant, Patent owner： 株式会社みかど育種農場
Agent (1)： 小林 正治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995169205
Publication number (International publication number)：1996336337
Application date： Jun. 12, 1995
Publication date： Dec. 24, 1996
Summary：

【要約】【目的】 停電や非常事態でポンプが作動しない場合でもベッド上の流液路に栽培液の溜り場を万遍なく設けることで、ベッドに植えられている全ての植物に養分を与えることができる。【構成】 請求項1は栽培液を流す流液路1が形成されてなる水耕栽培用ベッドにおいて、流液路の底面2がその幅方向中央部から両外側に向けて次第に上り傾斜に形成され、同底面の長手方向所定間隔毎に底面よりも高い堤部3が形成され、この隣り合う堤部間に同堤部より低い栽培液貯留部4が形成され、同堤部は頂部5から底面の長手方向両側に次第に下り傾斜に形成され、堤部の底面もその幅方向中央部から両外側に向けて次第に上り傾斜に形成されてなる。請求項2は流液路が区画壁6により区画されて複数路形成されてなる。

Claim (excerpt)：

栽培液を流す流液路(1)が形成されてなる水耕栽培用ベッドにおいて、流液路(1)の底面(2)がその幅方向中央部から両外側に向けて次第に上り傾斜に形成され、同底面(2)の長手方向所定間隔毎に底面(2)よりも高い堤部(3)が形成され、この隣り合う堤部(3)間に同堤部(3)より低い栽培液貯留部(4)が形成され、同堤部(3)は頂部(5)から底面(2)の長手方向両側に次第に下り傾斜に形成され、堤部(3)の底面(2)もその幅方向中央部から両外側に向けて次第に上り傾斜に形成されてなることを特徴とする水耕栽培用ベッド。