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J-GLOBAL ID:200903087784631455
オゾン殺菌水製造装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
佐藤 辰彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001157276
Publication number (International publication number):2002346579
Application date: May. 25, 2001
Publication date: Dec. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】殺菌する水に対して一定の濃度のオゾンを供給することができるオゾン殺菌水製造装置を提供する。【解決手段】本発明のオゾン殺菌水製造装置は、貯水槽2と、貯水槽2の水を循環させる循環ポンプ3と、循環ポンプ3を駆動するモータ4と、循環ポンプ3に接続された噴射ノズル5とを備える。これら循環水路6により接続されており、噴射ノズル5とモータ4とは通気管7により接続されている。モータ4を回転させて循環ポンプ3を駆動させると、噴射ノズル5内に負圧が発生し、モータ4の内部の空気が噴射ノズル5内に導入される。モータ4は作動中にコロナ放電によるオゾンを発生させるコロナモータである。噴射ノズル5内にオゾンを含んだ空気が導入されると、噴射ノズル5内で噴流となった水にオゾンが接触するため、貯水槽2内の水がオゾンにより殺菌・消臭される。
Claim (excerpt):
水を蓄える貯水槽と、該貯水槽の水を循環水路を介して循環させる循環ポンプと、該循環ポンプを駆動させるモータとを備え、該モータは放電電極を有する固定子と誘電体を有する回転子との間にコロナ放電を発生させて該回転子を回転させるコロナモータであり、該モータは周囲がケースにより覆われ、該ケースには外部から空気が導入される導入口と外部に空気が導出される導出口とが設けられ、該導出口と前記循環水路とを連結する通気管と、前記モータ内の空気を前記循環水路に供給するための給気手段とを有し、該給気手段は、前記モータの作動時に前記導入口から外気を前記モータ内に導入すると共に、前記モータにおいてコロナ放電により発生したオゾンを含む空気を前記導出口及び通気管を介して前記循環水路に供給し、前記循環ポンプにより循環される水とオゾンを含む空気とを混合させることを特徴とするオゾン殺菌水製造装置。
IPC (8):
C02F 1/78
, B01F 1/00
, B01F 3/04
, C01B 13/10
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50
FI (9):
C02F 1/78
, B01F 1/00 A
, B01F 3/04 F
, C01B 13/10 D
, C02F 1/50 531 R
, C02F 1/50 540 B
, C02F 1/50 550 C
, C02F 1/50 550 D
, C02F 1/50 550 H
F-Term (10):
4D050AA02
, 4D050AB06
, 4D050BB02
, 4D050BD03
, 4D050BD04
, 4D050BD06
, 4G035AA02
, 4G035AB20
, 4G035AE13
, 4G042CE01
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