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J-GLOBAL ID:200903087785940249

目地構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992156036
Publication number (International publication number):1994026166
Application date: May. 21, 1992
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 外壁を表側より施工できない条件下において、横張り状の建築用パネルの木口間の縦目地を、防水性と取付強度を低下させること無く、施工することである。【構成】 板状の建築用パネルを用いて横張り外壁を形成した際の縦目地構造において、ほぼ水平な固定片と、固定片の略中央部を上方へ突出させて形成した立ち上がり片とから断面略逆T字状に形成した長尺状の敷目部と、敷目部の立ち上がり片の両側壁および先端に一体に配設した弾性を有するパッキング部とから長尺状に形成したジョイナを用い、建築用パネル間の目地部にジョイナのパッキング部が建築用パネルの木口面により圧縮変形された状態で介在させると共に、固定片を建築用パネルの裏面に固定している目地構造である。
Claim (excerpt):
板状の建築用パネルを用いて横張り外壁を形成した際の縦目地構造において、ほぼ水平な固定片と、該固定片の略中央部を上方へ突出させて形成した立ち上がり片とから断面略逆T字状に形成した長尺状の敷目部と、該敷目部の立ち上がり片の両側壁および先端に一体に配設した弾性を有するパッキング部とから長尺状に形成したジョイナを用い、建築用パネル間の目地部にジョイナのパッキング部を建築用パネルの木口面により圧縮変形された状態で介在させると共に、固定片を建築用パネルの裏面に固定していることを特徴とする目地構造。
IPC (3):
E04F 13/08 ,  E04B 1/684 ,  E04F 19/02

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