集合住宅の電力配電システム、集合住宅の電力配分方法、集合住宅の電力配電管理装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (5)：小林久夫 , 安島清 , 佐々木宗治 , 大村昇 , 高梨範夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007295613
Publication number (International publication number)：2009124846
Application date： Nov. 14, 2007
Publication date： Jun. 04, 2009
Summary：

【課題】集合住宅の幹線の過負荷を防止しつつ、各住戸の要求にできるだけ沿った電力負荷制御を実現する。【解決手段】幹線5を介して各住戸に電力を配電する集合住宅の電力配電システムであって、幹線5に流れる電流を計測して過負荷を検出する幹線電流計測手段2と、幹線電流計測手段2が過負荷を検出した際に、各住戸が削減すべき電力使用量を所定の算出式で算出して求めた結果として得られた削減電力量を各住戸に通知する幹線電力管理手段3と、各住戸に設けられ当該住戸の電力使用量を制御する住戸電力管理手段6と、を有し、住戸電力管理手段6は、幹線電力管理手段2が通知した削減電力量に基づき、当該住戸内の電力使用量を制御する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

幹線を介して各住戸に電力を配電する集合住宅の電力配電システムであって、前記幹線に流れる電流を計測して過負荷を検出する幹線電流計測手段と、前記幹線電流計測手段が過負荷を検出した際に、各住戸が削減すべき電力使用量を所定の算出式で算出して求めた結果として得られた削減電力量を各住戸に通知する幹線電力管理手段と、各住戸に設けられ当該住戸の電力使用量を制御する住戸電力管理手段と、を有し、前記住戸電力管理手段は、前記幹線電力管理手段が通知した前記削減電力量に基づき、当該住戸内の電力使用量を制御することを特徴とする集合住宅の電力配電システム。

IPC (2)：

H02J 13/00 , G06Q 50/00

FI (2)：

H02J13/00 311T , G06F17/60 110

F-Term (3)：

5G064AC09 , 5G064BA09 , 5G064CB12

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (7)

電力供給制御システムおよび通信システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-243882 Applicant：株式会社東芝
集合住宅における屋内電灯線の電流制御装置及び制御方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-126963 Applicant：東京電力株式会社
デマンド管理システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-239642 Applicant：大阪瓦斯株式会社

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Cited by examiner (4)

電力ピークオフ制御システムおよびそのプログラム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-257923 Applicant：松下電器産業株式会社
エネルギー消費平準化システムおよびエネルギー消費平準化方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-264927 Applicant：シャープ株式会社
電力供給制御システムおよび通信システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-243882 Applicant：株式会社東芝

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