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J-GLOBAL ID:200903087802319189

排気再燃複合発電プラント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992063161
Publication number (International publication number):1993264040
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】高効率であるとともに窒素酸化物の発生量を極力低減することのできる排気再燃複合発電プラントを提供することを目的とする。【構成】本発明によれば、微粉炭と空気中酸素との燃焼により高温還元炎が形成され、高温還元炎の周囲を酸素濃度の低いガスで被うことを窒素酸化物の発生が抑制される。【効果】排気再燃複合発電プラントのボイラの二次,三次空気あるいはアフターバーナ用空気としてガスタービン排ガスを用いることによって、ボイラでの発生窒素酸化物を低減することができる。
Claim (excerpt):
ガスタービン排ガスを、微粉炭を燃料とするボイラに投入し熱回収する排気再燃複合発電プラントにおいて、微粉炭を空気により搬送してボイラに投入するとともに、ボイラに投入された微粉炭の周囲にガスタービン排ガスを旋回流として与えることを特徴とする排気再燃複合発電プラント。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭60-156912
  • 特開平2-219903
  • 特開平3-271604
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