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J-GLOBAL ID:200903087826367567

発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996061049
Publication number (International publication number):1997249876
Application date: Mar. 18, 1996
Publication date: Sep. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】電気エネルギーの利用効率が高く、耐久性の向上した高輝度発光素子を提供する。【解決手段】正極と負極の間に発光を司る物質が存在し、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子が少なくとも正極、負極と下記一般式で表される、カルバゾリル基を有するケトン化合物を含むことを特徴とするもので、低電流、低電圧下でも高輝度発光が可能で、高耐久性の素子を提供することができる。【化1】
Claim (excerpt):
正極と負極の間に発光を司る物質が存在し、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子が下記一般式(I)で表される化合物を含むことを特徴とする発光素子。【化1】(ここでnは自然数を表し、X1,X2はそれぞれ同一であっても異なっていてもよく水素原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基およびシクロアルキル基から選ばれる少なくとも1種類の置換基を表わす。Yは単結合、アルキル鎖、アルキレン鎖、シクロアルキル鎖、アリール鎖あるいはアラルキル鎖を表す。R1〜R8はそれぞれ同一であっても異なっていてもよく水素原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基、シクロアルキル基、フルオロアルキル基、アミノ基、ハロゲン、ニトロ基、シアノ基、ヒドロキシル基およびアルコキシ基から選ばれる少なくとも1種類の置換基を表わす。)
IPC (3):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14 ,  H01L 33/00
FI (3):
C09K 11/06 Z ,  H05B 33/14 ,  H01L 33/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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