Pat
J-GLOBAL ID:200903087834701409
磁力スイッチ装置及びそれを使用した愛玩動物用扉装置及び愛玩動物用扉装置の開閉方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
梶原 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996342441
Publication number (International publication number):1998165027
Application date: Dec. 05, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】飼い主によっては自らが飼育している愛玩動物が屋内外を自由に出入りすることができるように愛玩動物を放し飼いの状態にして扉や窓などを開放したままにすることがある。しかし、このように扉や窓を開放したままにしておくと他の動物まで屋内に侵入してくることがあった。【解決手段】愛玩動物用扉装置B1は仕切り部材4と扉5と磁力スイッチ装置A1と通過制御装置6とを備えている。作動体2は特定のペット7の首輪70に取り付けてある。仕切り部材4の仕切り板41には扉5が回動軸50を介して回動可能に設けてある。トンネル部材42上部の中空部44にはスイッチ本体1が設けてある。仕切り板41の屋内側には通過制御装置6が設けてある。通過制御装置6は常態では扉5の屋内側への回動を阻止している係合部材60を有している。通過制御装置6はスイッチ本体1の可動接点13が作動体2の磁力によって固定接点12に接触したときに係合部材60を所要の時間後退させ通過可能にする。
Claim (excerpt):
磁力スイッチ装置であって、固定接点及び可動接点を備えているスイッチ本体と、磁性体または永久磁石を含んでいる作動体と、を備えており、上記スイッチ本体は、上記作動体の接近により作動することを特徴とする、磁力スイッチ装置。
IPC (2):
A01K 1/035
, H01H 36/00 301
FI (2):
A01K 1/035 A
, H01H 36/00 301 E
Return to Previous Page