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J-GLOBAL ID:200903087835490193
時定数発生回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996152371
Publication number (International publication number):1997331234
Application date: Jun. 13, 1996
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 安定した時定数で動作することのできる時定数発生回路を得る。【解決手段】 差動回路6と電圧制御電流源5と定電流源7とにより第1のコンダクタンス発生回路ユニットを構成するとともに、差動回路11と電圧制御電流源10と定電流源12とにより第2のコンダクタンス発生回路ユニットを構成して、各々異なったコンダクタンスを持つ第1および第2のコンダクタンス発生回路ユニットを、コンダクタンス発生回路の入力電圧の極性に対して出力電流の極性が逆極性となるように互いに並列に接続した。
Claim (excerpt):
コンダクタンス発生回路を用いて入力電圧を電流に変換し、その電流を接続する容量に充電・放電することにより電圧の変化量を平滑する時定数発生回路において、各々異なったコンダクタンスを持つ複数のコンダクタンス発生回路ユニットを、コンダクタンス発生回路の入力電圧の極性に対して出力電流の極性が逆極性となるように互いに並列に接続したことを特徴とする時定数発生回路。
IPC (2):
FI (2):
H03H 11/04 D
, H03F 3/45 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭59-057515
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特開平4-273610
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特開昭63-244921
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