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J-GLOBAL ID:200903087835606370
非水系リチウム二次電池用負極材の製造法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
津国 肇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000347569
Publication number (International publication number):2001210329
Application date: Nov. 15, 2000
Publication date: Aug. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高容量で、長サイクル寿命、且つ初回充電時の不可逆容量が小さく、即ち電解液に対し優しい負極材を製造する事にある。【解決手段】 非水系リチウム二次電池用負極材を製造する方法であって、金属質物M、黒鉛質物、及び有機物である炭素質物前駆体を混合、不活性雰囲気下で焼成してなることを特徴とし、該金属質物Mは固相A、Bからなり、固相Aからなる核粒子の周囲の一部又は全面は固相Bによって被覆された構造を持ち、更に前記固相Aは構成元素としてケイ素を少なくとも含み、前記固相Bは周期律表の2族元素、遷移金属元素、12族元素、13族元素、並びに炭素とケイ素を除く14族元素からなる群から選ばれた少なくとも一種の元素と、ケイ素との固溶体又は金属間化合物である前記負極材の製造法。
Claim (excerpt):
非水系リチウム二次電池用負極材を製造する方法であって、金属質物M、黒鉛質物、及び有機物である炭素質物前駆体を混合、不活性雰囲気下で焼成してなることを特徴とし、該金属質物Mが、固相A、Bからなり、固相Aからなる核粒子の周囲の一部又は全面は固相Bによって被覆された構造を持ち、更に該固相Aが構成元素としてケイ素を少なくとも含み、該固相Bが周期律表の2族元素、遷移金属元素、12族元素、13族元素、並びに炭素とケイ素を除く14族元素からなる群から選ばれた少なくとも一種の元素と、ケイ素との固溶体又は金属間化合物である方法。
IPC (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02 D
, H01M 10/40 Z
F-Term (38):
5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029BJ13
, 5H029CJ02
, 5H029CJ28
, 5H029DJ12
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ13
, 5H029HJ14
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB01
, 5H050DA09
, 5H050EA09
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050FA18
, 5H050GA02
, 5H050GA05
, 5H050GA27
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA05
, 5H050HA13
, 5H050HA14
, 5H050HA20
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