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J-GLOBAL ID:200903087842914977

電子写真装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993332135
Publication number (International publication number):1995191525
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 帯電ムラや転写ムラ等による画像ムラが発生する時期をできるだけ遅らせるようにして、帯電ローラや転写ローラ等のローラ部材をサービスマンが清掃したり、交換したりする時期を遅らせることができるようにする。【構成】 それぞれローラ部材である帯電ローラ2,転写ローラ3,除電ローラ4の各周面に転接してその表面を研磨する研磨用ローラ17,18,19を設け、その各ローラ部材と研磨用ローラとの少なくとも表層の硬度を異ならせる。それによって、圧接するいずれか硬度の低い方が弾性変形して大きな接触面積で互いに接するので、高いクリーニング性でその各ローラ部材の周面を清掃することができる。したがって、ローラ部材の周面がトナー等で汚れることによって生じる画像ムラの発生時期を遅らせることができる。
Claim (excerpt):
回動する像担持体と、その像担持体に接触しながら回転する帯電ローラ,転写ローラ,除電ローラ等のローラ部材とを備えた電子写真装置において、前記ローラ部材の周面に転接してその表面を研磨する研磨用ローラを設け、前記ローラ部材と該研磨用ローラとの少なくとも表層の硬度を異ならせたことを特徴とする電子写真装置。
IPC (4):
G03G 15/02 103 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/06
FI (2):
G03G 21/00 310 ,  G03G 21/00 340
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • ローラ転写装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-165684   Applicant:富士通株式会社
  • 特開平2-079887
  • 特開平2-079887

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