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J-GLOBAL ID:200903087848164376

日本語入力方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991223806
Publication number (International publication number):1993061852
Application date: Sep. 04, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】仮名漢字変換方式による日本語入力システムにおいて、規定された仮名漢字変換によって正しい文字を決定するための確定キー2と、前記確定キーが押下されたときの圧力を検出する圧力センサー3と、前記圧力センサーの値をデジタル値に変換するAD変換器4と、文字フォントを選択するための基準となる閾値を登録する手段と、前記AD変換器からの確定キー押下圧力値と前記閾値から文字フォントを選択する手段とを有する。【効果】文字確定キーを押下する圧力を変えることにより、複数の文字フォントから任意の文字フォントを選択できる。このため利用者が予め文字フォントを選択する必要がないため、直接的に必要な時点で任意の文字フォントを選択できる。フォントを選択する単位は仮名漢字変換手段の入力単位である。通常、文節または複数の文節であるが、これはフォントを切り変える単位と一致している。このためフォントをの切り変え回数が少なくて済む。
Claim (excerpt):
仮名漢字変換方式による日本語入力システムにおいて、規定された仮名漢字変換によって正しい文字を決定するための確定キーと、前記確定キーが押下されたときの圧力を検出する圧力センサーと、前記圧力センサーの値をデジタル値に変換するAD変換器と、文字フォントを選択するための基準となる閾値を登録する手段と、前記AD変換器からの確定キー押下圧力値と前記閾値から文字フォントを選択する手段とを有することを特徴とする日本語入力方式。
IPC (4):
G06F 15/20 502 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G06F 3/03 345

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