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J-GLOBAL ID：200903087854924145

太陽電池およびその製造方法

Inventor： 上村 邦夫
Applicant, Patent owner： シャープ株式会社
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999162419
Publication number (International publication number)：2000349310
Application date： Jun. 09, 1999
Publication date： Dec. 15, 2000
Summary：

【要約】【課題】 余分な接着剤の除去や精度の高い位置合せの必要を無くし、熱歪を小さくする。【解決手段】 電極17が形成された太陽電池セル12の表面に、粉末ガラスの溶液を塗布して溶剤を揮発させ、焼成して、ガラス13を直接形成する。こうして、太陽電池セルとガラスとの位置合わせや、はみ出した接着剤を取り除く仕上げ作業を無くす。また、P型シリコン基板14と略同等の熱膨張係数を呈する粉末ガラスを選ぶことによって急激な温度変化による熱歪を小さくする。すなわち、コストダウンと信頼性の向上とを図ることができる。

Claim (excerpt)：

太陽電池セルの表面に透明ガラス層が直接形成されていることを特徴とする太陽電池。

F-Term (8)：

5F051AA02 ,  5F051BA17 ,  5F051DA03 ,  5F051EA01 ,  5F051EA18 ,  5F051GA04 ,  5F051HA19 ,  5F051JA03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 薄膜太陽電池の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-239445   Applicant：日本電信電話株式会社
• 太陽電池
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-146910   Applicant：松下電器産業株式会社