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J-GLOBAL ID:200903087858677002

硬質表面を処理するための殺生物剤組成物における水溶性ポリマーの利用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001514762
Publication number (International publication number):2003506383
Application date: Aug. 08, 2000
Publication date: Feb. 18, 2003
Summary:
【要約】この発明は、媒質中でプロトン化されうる基を有する少なくとも一のエチレン性不飽和モノマー(a):媒質中で(a)と共重合しうる酸性官能基を有し且つ負にイオン化されうる少なくとも一のエチレン性不飽和モノマー(b);及び随意の少なくとも一のエチレン性の不飽和の中性に帯電したモノマー(c)(好ましくは、一つ又は幾つかの親水性の基を有し、カチオン性殺生物性化合物を含む殺生物剤組成物の殺生物効率を改良するように(a)及び(b)と共重合することができる)の共重合により得られる少なくとも一の水溶性ポリマー の利用に関係する。
Claim (excerpt):
下記のものの共重合により得られる少なくとも一種の水溶性のポリマーの、カチオン性殺生物性化合物を含む水性殺生物剤組成物の殺生物性効力を改良するための利用:- 塗布用媒質中でプロトン化されうる基を有するエチレン性不飽和を有する少なくとも一種のモノマー(a)と- (a)と共重合しうる酸性の性質を有する官能基を有するエチレン性不飽和を有し且つ塗布用媒質中で負にイオン化されうる少なくとも一種のモノマー(b);及び- 随意の、好ましくは(a)及び(b)と共重合する少なくとも一つの親水性の基を有する、中性の電荷を有するエチレン性不飽和を有する少なくとも一種のモノマー(c)。
IPC (4):
A01N 25/00 101 ,  A01N 33/12 101 ,  A01N 37/44 ,  A01N 61/00
FI (4):
A01N 25/00 101 ,  A01N 33/12 101 ,  A01N 37/44 ,  A01N 61/00 D
F-Term (13):
4H011AA02 ,  4H011BA04 ,  4H011BA05 ,  4H011BB04 ,  4H011BC03 ,  4H011BC19 ,  4H011DA13 ,  4H011DD01 ,  4H011DF02 ,  4H011DH02 ,  4H011DH08 ,  4H011DH21 ,  4H011DH25

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