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J-GLOBAL ID:200903087867569832

手術装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西岡 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997204299
Publication number (International publication number):1999047139
Application date: Jul. 30, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 生体内に挿入された手術器具周囲の組織の代謝機能情報を測定しながら手術が施行できるようにする。【解決手段】 生体内に挿入される吸引管1に投光用ファイバ2と生体よりの反射光を受光する受光用ファイバ3とを取り付ける。受光用ファイバ3で受光された反射光はフォトマルチメータ5で光電変換されて光検出信号として出力される。光検出信号はプリアンプ6で増幅され、積分回路7で積分された後、A/D変換器8でデジタル信号に変換され、演算処理部9に送られる。演算処理部9は、光検出信号を演算処理し、酸素化ヘモグロビンや脱酸素化ヘモグロビンなどを算出し、それがモニタ10に表示される。これにより、吸引管1の先端部の組織の代謝機能情報を測定しながら、病変部の除去などの手術が適確に行な得る。
Claim (excerpt):
先端部から測定光を投光する投光用ファイバと生体からの反射光を受光する受光用ファイバとを有する生体内に挿入される手術器具と、前記受光用ファイバで受光された反射光を光電変換して光検出信号を出力する光検出手段と、光検出信号に基づき生体組織の代謝機能情報を演算する代謝機能情報演算手段と、演算された代謝機能情報を表示する表示手段とよりなる代謝機能測定機構とを備えていることを特徴とする手術装置。
IPC (3):
A61B 17/22 ,  A61B 5/14 310 ,  A61M 1/00 580
FI (3):
A61B 17/22 ,  A61B 5/14 310 ,  A61M 1/00 580
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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