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J-GLOBAL ID:200903087869758063
濃淡燃焼装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995129973
Publication number (International publication number):1996327027
Application date: May. 29, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高ウォッベガスに適した濃淡燃焼装置を低ウォッベガス用として使用でき、高ウォッベガス用に使用する際には、複数段の濃淡燃焼が、低ウォッベガス用に使用する際には、複数段の濃燃焼が可能な濃淡燃焼装置の提供。【構成】 複数個の濃燃焼部と淡燃焼部とを交互に並設し、濃燃焼部と淡燃焼部とを第1と第2の燃焼ブロックA,Bに分割し、第1燃焼ブロックAの濃燃焼部と淡燃焼部とに燃料ガスを供給する第1濃用ガス供給路22Aと第1淡用ガス供給路23Aとを、第2燃焼ブロックBの濃燃焼部と淡燃焼部とに燃料ガスを供給する第2濃用ガス供給路22Bと第2淡用ガス供給路23Bとを設け、第1濃用ガス供給路22Aと第1淡用ガス供給路23Aへの燃料ガスの供給を断続する切替え電磁弁25を設け、第1淡用ガス供給路23Aと第2淡用ガス供給路23Bとに燃料ガスの流通を遮断する手動式遮断機構32,33を設けてある濃淡燃焼装置。
Claim (excerpt):
濃混合気を燃焼するための濃用炎口(7)を備える複数個の濃燃焼部(3)と、淡混合気を燃焼するための淡用炎口(13)を備える複数個の淡燃焼部(10)とを交互に並設し、これら複数個の濃燃焼部(3)と淡燃焼部(10)とを、第1燃焼ブロック(A)と第2燃焼ブロック(B)とに分割して、第1燃焼ブロック(A)の濃燃焼部(3)と淡燃焼部(10)とに燃料ガスを供給する第1濃用ガス供給路(22A)と第1淡用ガス供給路(23A)とを設け、かつ、第2燃焼ブロック(B)の濃燃焼部(3)と淡燃焼部(10)とに燃料ガスを供給する第2濃用ガス供給路(22B)と第2淡用ガス供給路(23B)とを設けてある濃淡燃焼装置であって、前記第1濃用ガス供給路(22A)と第1淡用ガス供給路(23A)への燃料ガスの供給を断続する開閉可能な切替え電磁弁(25)を設けるとともに、前記第1淡用ガス供給路(23A)と第2淡用ガス供給路(23B)とに燃料ガスの流通を遮断する手動式の遮断機構(32),(33)を設けてある濃淡燃焼装置。
IPC (4):
F23D 14/08
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 329
, F23D 17/00
FI (5):
F23D 14/08 H
, F23D 14/08 E
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 329
, F23D 17/00 A
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