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J-GLOBAL ID：200903087876024938
映像信号処理装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992204847
Publication number (International publication number)：1994054293
Application date： Jul. 31, 1992
Publication date： Feb. 25, 1994
Summary：
【要約】【目的】 映像信号圧縮に用いる量子化及び逆量子化の課程で発生する量子化誤差を低減し、画質劣化を改善する。【構成】 記録時、DCT演算された8×8単位のブロックは第1の量子器55及び第2の量子化器57により量子化された後、可変長符号を用いて圧縮される。再生時、可変長復号器62で復号された信号は逆量子化器63で量子化の逆演算が行われる。同時に量子化判別器64は逆量子化器63から供給された量子化条件(クラス情報,色情報,量子化ステップBrn,エリア情報)から補正が必要性か否かを決定し、補正器65に制御信号を出力する。補正器65はこの制御信号に基づいて、逆量子化した値に一定値を加減算し補正を行う。補正器65の出力信号は、IDCT演算され出力端子68に出力される。
Claim (excerpt)：
離散コサイン変換された信号を入力し、入力信号の有する第1の特性に基づき、入力信号を量子化或いは通過させる第1の量子化器と、前記第1の量子化器の出力信号を入力し、離散コサイン変換された信号の有する第2の特性に基づき量子化する第2の量子化器と、前記第2の量子化器の出力信号を可変長符号化する符号器と、前記符号器から出力された可変長符号を復号する復号器と、前記第1及び第2の特性に基づいて前記復号器から出力された信号に対し前記第1及び第2の量子化器で行われた逆演算を行う逆量子化器と、前記逆量子化器から供給された付加信号から前記第1及び第2の量子化器の両方で量子化が行われたか否かを検出し、制御信号を出力する量子化判別器と、前記逆量子化器の出力信号に、前記量子化判別器の制御信号に基づき予め定められた一定値を加減算する補正器とを備えた映像信号処理装置。
IPC (2)：
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