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J-GLOBAL ID:200903087876090680
音声符号化/復号化方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992198465
Publication number (International publication number):1994045943
Application date: Jul. 24, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ビットレートが低い場合においても音質のよい帯域圧縮を行うことができる音声符号化/復号化方式を得る。【構成】 音声符号化/技術により音声信号を帯域圧縮して伝送する場合に、音声信号を圧縮するときに必要となる補助情報の情報量により、補助情報を符号化するための情報量を削減したデータ伝送形式を適応的に選択してデータの伝送を行うことにより、主情報の量子化ビット数を増加させて補助情報に対する主情報の割合を増大し、特にビットレートが低い場合において高品質の圧縮音声を実現出来るようにした。
Claim (excerpt):
音声信号等の情報信号を圧縮して伝送する高能率符号化方式であって、前記情報信号を圧縮する場合に必要な補助情報を決定する場合に、まず、ある定められたデータ伝送形式に基づいて補助情報を決定し、前記補助情報が予め割り当てられた情報量以下で符号化できる場合には、補助情報を符号化するための情報量を削減して主情報である前記情報信号を量子化するための情報量を増加させたデータ伝送形式に基づいて再び補助情報を決定し、前記補助情報に基づき前記主情報を量子化して、前記補助情報を符号化するための情報量を削減したデータ伝送形式により伝送することを特徴とする音声符号化方式。
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