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J-GLOBAL ID:200903087878193249
車載用超音波検知器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992288232
Publication number (International publication number):1994138226
Application date: Oct. 27, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 所定の範囲だけを正常に検知して、路面とか自己の車体を誤って検知する欠点を除去する。【構成】 超音波振動子S11,S12を、自動車の車両イの周辺の各コーナのバンパー部ホに路面に対して垂直方向に配置し、超音波振動子S11,S12が受信する障害物Mからの反射信号の受信までの時間により障害物Mまでの距離を算出し、かつそれぞれの超音波振動子S11,S12が受信する反射信号の時間差により障害物Mの方向を検出し、前記算出された距離と方向により、路面Gを誤って検知することがない検知範囲を有している。
Claim (excerpt):
超音波パルス信号を送信し、物体からの反射信号を受信して車両周辺の障害物を検出し、運転者に対して警報表示を行う車載用超音波検知器において、超音波の送信及び受信を行う複数個の検知器の超音波振動子を車両側面部の適宜箇所に路面に対して垂直に配置し、超音波振動子が受信する障害物からの反射信号までの時間により障害物までの距離を算出し、かつそれぞれの超音波振動子が受信する反射信号の時間差、または位相差により障害物の方向を検出して、その検出された距離と方向とで障害物の検知動作を行うことを特徴とする車載用超音波検知器。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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