Pat

J-GLOBAL ID：200903087878378150

ディスクパッドの製造方法

Inventor： 立花 智彦 ,  永谷 周
Applicant, Patent owner： 日清紡績株式会社 ,  日野自動車株式会社
Agent (1)： 中倉 和彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998195212
Publication number (International publication number)：2000027914
Application date： Jul. 10, 1998
Publication date： Jan. 25, 2000
Summary：

【要約】【課題】 自動車用のディスクパッドにおいて、摩擦材が周辺部で欠けたり、偏摩耗したりすることの少ないディスクパッドを製造する方法を提供する。【解決手段】 複数の金型間にバックプレートと摩擦材の原料とを供給し、摩擦材の原料を圧縮・加熱してバックプレートに固定するディスクパッドの製造方法において、上記バックプレートの代わりに、偶数個のバックプレートが中心線aの両側に線対称に配置された一体形状のバックプレート集合体11を用い、該バックプレート集合体に一体形状の摩擦材集合体12を固定してディスクパッド集合体を形成した後、該ディスクパッド集合体を中心線aで切断して複数のディスクパッドを形成する。

Claim (excerpt)：

複数の金型間にバックプレートと摩擦材の原料とを供給し、摩擦材の原料を圧縮・加熱してバックプレートに固定するディスクパッドの製造方法において、上記バックプレートの代わりに、偶数個のバックプレートが中心線の両側に線対称に配置された一体形状のバックプレート集合体を用い、該バックプレート集合体に一体形状の摩擦材集合体を固定してディスクパッド集合体を形成した後、該ディスクパッド集合体を切断して複数のディスクパッドを形成することを特徴とするディスクパッドの製造方法。

F-Term (6)：

3J058AA41 ,  3J058BA46 ,  3J058BA61 ,  3J058FA01 ,  3J058GA63 ,  3J058GA92