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J-GLOBAL ID:200903087881504093

空調装置の運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 澤野 勝文 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993316742
Publication number (International publication number):1995174360
Application date: Dec. 16, 1993
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 加湿器による加湿操作,冷却器による冷却操作,加熱器による加熱操作により、外気を予め設定した温度・湿度に調温・調湿し、得られた空調空気を塗装ブースへ送給する際に、外気の状態に応じて、加湿操作,冷却操作,加熱操作のうち不要な操作を省き、無駄な制御操作を行うことなく、エネルギ,ランニングコストを軽減することを目的とする。【構成】 空調装置内に採り入れる外気の温度,湿度に基づき外気の絶対湿度を検出し、検出された外気の絶対湿度が空調空気より高い場合に、加湿器を停止した状態で、冷却器の表面温度を空調空気の露点温度以下にして冷却操作を行い、絶対湿度が空調空気の絶対湿度まで下がった時点でその空気の温度を検出し、検出された温度が設定温度より低い場合は、加熱器により加熱操作を行うようにした。
Claim (excerpt):
加湿器による加湿操作,冷却器による冷却操作,加熱器による加熱操作により、外気を予め設定した温度・湿度に調温・調湿し、得られた空調空気を塗装ブースへ送給するように成された空調装置の運転方法において、採り入れる外気の温度,湿度に基づき外気の絶対湿度を検出し、検出された外気の絶対湿度が空調空気より高い場合に、加湿器を停止した状態で、冷却器の表面温度を空調空気の露点温度以下にして冷却操作を行い、絶対湿度が空調空気の絶対湿度まで下がった時点でその空気の温度を検出し、検出された温度が設定温度より低い場合は、加熱器により加熱操作を行うことを特徴とする空調装置の運転方法。
IPC (2):
F24F 3/044 ,  F24F 3/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-289246

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