Pat
J-GLOBAL ID:200903087884063454

睡眠時無呼吸症防止のために横隔神経を刺激する装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008541382
Publication number (International publication number):2009515670
Application date: Nov. 17, 2006
Publication date: Apr. 16, 2009
Summary:
刺激は、吸気後に始まる刺激を伴う経静脈リード線システムを通して横隔神経に提供され、吸息の持続時間を延長して横隔膜を収縮状態で保持する、中枢性睡眠時無呼吸症などの呼吸障害を治療するための埋め込み型医療装置。該装置は、患者の呼吸を感知することが可能であり、吸入または吸気と、呼気または吐気を区別することが可能である。また、該装置は、必要に応じて横隔神経を周期的に刺激することが可能である。一部の実施形態では、刺激は、感知された生理的条件に応えて自動的に発動することができる。一部の実施形態では、該装置は、感知された条件に応えて治療法の実行を停止することが可能である。一部の実施形態では、感知された条件とは関係なく、該装置は処方および施行することが可能で、治療法は実行することが可能である。
Claim (excerpt):
肺、横隔神経によって神経支配される横隔膜、および該横隔神経の近傍の静脈を有する患者の呼吸障害を治療する方法であって、該方法は、 該横隔神経に近接して該患者の静脈中に刺激電極を埋め込むことと、 該患者の呼吸を測定して、吸息の吸気期を見出すことと、 該吸気期の開始後に始まる時点で、該刺激電極を介して該横隔神経を刺激することと を備え、 それにより、該横隔膜の刺激は該横隔膜の動きを止めて、実質量の空気を少なくとも1方の肺の中に閉じ込める、方法。
IPC (3):
A61N 1/36 ,  A61B 5/05 ,  A61B 5/087
FI (3):
A61N1/36 ,  A61B5/05 B ,  A61B5/08 200
F-Term (9):
4C027AA06 ,  4C027CC04 ,  4C027DD03 ,  4C038SS01 ,  4C038SS09 ,  4C053JJ04 ,  4C053JJ12 ,  4C053JJ15 ,  4C053JJ27

Return to Previous Page