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J-GLOBAL ID:200903087889028894

印刷制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997041989
Publication number (International publication number):1998240459
Application date: Feb. 26, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 納期をもとにした品質管理を行う印刷制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 構成作業要素受信手段2は、ジョブを転送する際の転送速度を予測するために必要な転送速度項目と、ジョブの画像形成処理にかかる時間を予測するための画像形成処理項目と、ジョブの印刷処理にかかる時間を予測するための印刷処理項目と、が記載された構成作業要素を受信する。転送速度統計情報蓄積管理手段4は、転送速度をあらかじめ算出し転送速度統計情報として蓄積管理する。処理速度統計情報蓄積管理手段5は、画像形成処理速度をあらかじめ算出し処理速度統計情報として蓄積管理する。印刷終了時間算出手段6は、転送速度統計情報と処理速度統計情報とにもとづいて、ジョブの最終的な印刷終了時間を算出する。印刷順序制御手段7は、最終的な印刷終了時間からジョブの最適スケジューリングを行う。
Claim (excerpt):
プリンタの効率的運用を図る印刷制御装置において、ページ記述言語で記述されたジョブを受信するジョブ受信手段と、前記ジョブを転送する際の転送速度を予測するために必要な転送速度項目と、前記ジョブの画像形成処理にかかる時間を予測するために必要な画像形成処理項目と、前記ジョブの印刷処理にかかる時間を予測するために必要な印刷処理項目と、が記載された構成作業要素を受信する構成作業要素受信手段と、受信した前記ジョブと前記構成作業要素とを記憶するジョブ/構成作業要素記憶手段と、複数の前記ジョブの前記転送速度をあらかじめ算出しておき、転送速度統計情報として蓄積し管理する転送速度統計情報蓄積管理手段と、イメージデータであるオブジェクトに対し、複数の前記オブジェクト毎に前記画像形成処理を施した際の処理速度をあらかじめ算出しておき、処理速度統計情報として蓄積し管理する処理速度統計情報蓄積管理手段と、前記転送速度項目から前記転送速度統計情報にもとづいて前記ジョブの転送終了時間を予測した第1の予測値と、前記画像形成処理項目から前記処理速度統計情報にもとづいて前記ジョブの画像形成処理終了時間を予測した第2の予測値と、前記印刷処理項目から印刷処理終了時間を予測した第3の予測値と、を求めて最終的な前記ジョブの印刷終了時間を算出する印刷終了時間算出手段と、前記ジョブのスケジューリングを行い、算出された前記印刷終了時間から前記ジョブの印刷順序を最適化する印刷順序制御手段と、を有することを特徴とする印刷制御装置。
IPC (3):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  G06F 13/00 351
FI (3):
G06F 3/12 A ,  B41J 5/30 Z ,  G06F 13/00 351 C

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