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J-GLOBAL ID:200903087893739622
非線形導波路の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大野 精市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991187599
Publication number (International publication number):1993034742
Application date: Jul. 26, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 任意の屈折率を有し、種々の材料からなる微粒子を含有する非線形導波路の製造方法を提供する。【構成】 本発明の方法は、?@過塩素酸カドミウムのエタノ-ル溶液に硫化ナトリウム溶液を混合することでCdSコロイドエタノ-ル溶液を作製する工程と、?AテトラエトキシシランとCdSコロイドエタノ-ル溶液の混合溶液を作製する工程と、?B前記混合溶液が加水分解反応してゾルを生ずる工程と、?C前記ゾルを基板に塗布する工程と、?D塗布膜を焼結によりゲル化してガラス化する工程とからなる。【効果】 本発明による方法では、用いる原料の組み合わせにより任意の屈折率を有する超微粒子を含むガラス体の製造が可能であるため、導波路の作製において種々のパラメ-タの範囲が広く設計が容易となる。
Claim (excerpt):
非線形光学特性を有する半導体あるいは金属の超微粒子が分散した水溶液を作製する工程と、ガラスの原料として少なくともアルコール、シリコンアルコキシドおよび前記超微粒子が分散した水溶液の混合溶液を作製する工程と、前記シリコンアルコキシドが加水分解反応を起こしてゾルを生ずるゾル化工程と、前記ゾルを基板に塗布して塗布膜を生ずる塗布工程と、塗布膜を焼結によりゲル化してガラス化するガラス化工程とからなる非線形導波路の製造方法。
IPC (4):
G02F 1/35 504
, C03B 8/04
, C03B 19/12
, G02B 6/12
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