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J-GLOBAL ID:200903087905454726
浴 槽
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995302229
Publication number (International publication number):1997117383
Application date: Oct. 27, 1995
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 いかなる入浴者の動作パターンであっても浴槽への出入の際に底面に設けたすべり止め部分に触れることが可能となり、出入の際の転倒事故などが防がれる安全な浴槽を提供する。【解決手段】 底面の長手方向に沿って対向する両側の壁面側から底面中央側に向けて適宜な幅を有し排水口側から背もたれ側にかかる連続した範囲に凹凸面状のすべり止め部分を設け、かつ、該すべり止め部分の背もたれ側の幅寸法を徐減して座面相当部を区画形成する。
Claim (excerpt):
長手に設けた底面と底面周辺に連続して対向配設される壁面とからなる浴槽本体の内面部を平滑に加工するとともに底面の一部範囲に凹凸面状のすべり止め部分を設けて形成してなる浴槽において、前記底面の長手方向に沿って対向する両側の壁面側から底面中央側に向けて適宜な幅を有し排水口側から背もたれ側にかかる連続した範囲にすべり止め部分を設け、かつ、該すべり止め部分の背もたれ側の幅寸法を徐減して座面相当部を区画形成したことを特徴とする浴槽。
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