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J-GLOBAL ID:200903087927967301

血圧測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994214425
Publication number (International publication number):1995284480
Application date: Sep. 08, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 比較的測定が容易である血圧測定時において心疾患の判断が可能な脈波形状の変化が容易に把握できる血圧測定装置を提供する。【構成】 生体の血圧値が測定される過程でその生体の動脈から心拍に同期して発生する脈波が脈波検出手段94により検出され、その脈波検出手段94により検出された脈波の形状が血圧測定手段90による血圧測定毎に脈波形状記憶手段96により順次記憶されると、表示手段98により、血圧値記憶手段92により記憶された血圧値がその測定順序に従って表示されるとともに、脈波形状記憶手段96により順次記憶された脈波の形状を表す曲線122がその記憶順序に従って並列的にそれぞれ表示される。比較的測定が簡便な血圧測定操作によって、脈波の形状が並列的に配列された状態で表示されることから、脈波の形状の変化の推移が血圧値の推移と共に容易に把握できるので、心疾患の判断が可能となる。
Claim (excerpt):
生体の血圧値を測定する血圧測定手段と、該血圧測定手段により測定された血圧値を逐次記憶する血圧値記憶手段とを備え、該血圧値記憶手段に逐次記憶された血圧値を出力する血圧測定装置であって、前記血圧測定手段により生体の血圧値が測定される過程で、該生体の動脈から心拍に同期して発生する脈波を検出する脈波検出手段と、該脈波検出手段により検出された脈波の形状を、前記血圧測定手段による血圧測定毎に順次記憶する脈波形状記憶手段と、前記血圧値記憶手段により記憶された血圧値をその測定順序に従って表示するとともに、前記脈波形状記憶手段により順次記憶された脈波の形状を表す曲線をその記憶順序に従って並列的にそれぞれ表示する表示手段と、を、含むことを特徴とする血圧測定装置。
IPC (3):
A61B 5/022 ,  A61B 5/0205 ,  A61B 5/0245
FI (3):
A61B 5/02 338 A ,  A61B 5/02 D ,  A61B 5/02 310 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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