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J-GLOBAL ID:200903087934160880
ラックキャビネットの冷却構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
綿貫 達雄
, 名嶋 明郎
, 山本 文夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003170594
Publication number (International publication number):2005005651
Application date: Jun. 16, 2003
Publication date: Jan. 06, 2005
Summary:
【課題】ラックキャビネット内部の任意部分の冷却が可能であり、冷風の吹き出し位置や吹き出し方向を自由に変更することができ、しかもコスト増加を招くこともないラックキャビネットの冷却構造を提供する。【解決手段】筺体1の四方が側板2または扉で囲まれたラックキャビネットと、その内部に機器搭載ユニット5と並列に取付けられた冷却ユニット6とからなる。この冷却ユニット6はペルチェ素子を内蔵した電子冷却装置であり、側板2または扉3と冷却ユニット6との空間部Sの一つに冷風を上方向または下方向に導く着脱可能な風向ガイド14を備え、空間部Sを介して上側または下側の機器搭載ユニット5を冷却する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
筺体の四方が側板または扉で囲まれたラックキャビネットと、その内部に機器搭載ユニットと並列に取付けられた冷却ユニットとからなり、この冷却ユニットが、側板または扉と冷却ユニットとの空間部の一つに冷風を上方向または下方向に導く着脱可能な風向ガイドを備えたものであることを特徴とするラックキャビネットの冷却構造。
IPC (1):
FI (2):
F-Term (5):
5E322BA04
, 5E322BA05
, 5E322BB03
, 5E322DC01
, 5E322EA05
Patent cited by the Patent:
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