Pat
J-GLOBAL ID:200903087935677401

内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995049969
Publication number (International publication number):1996243071
Application date: Mar. 09, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 先端カバーを挿入部先端部に対して着脱自在として洗浄性の向上を図ると共に、挿入部先端部への先端カバーの誤組立を防止する。【構成】 内視鏡1の挿入部2の先端側の一部を構成する先端部本体3には、先端カバー4が着脱自在に装着されるようになっている。先端カバー4は、先端部本体3を覆うようにキャップ状に形成され、先端部本体3の処置具起上台9に対応して開口部が設けられると共に、送気送水管路開口部7と連通する送気送水ノズル20が設けられている。挿入部2の挿入管25には、内視鏡本体と先端カバーとの相互の組み合わせを識別できるように、先端カバー4の製品記号を表す識別記号28が印刷または貼付されて設けられている。
Claim (excerpt):
挿入部の先端部に着脱自在な先端カバーを有する内視鏡において、前記内視鏡本体と前記先端カバーとの相互の組み合わせを識別する識別記号を前記内視鏡本体または前記先端カバーの少なくとも一方に設けたことを特徴とする内視鏡。

Return to Previous Page