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J-GLOBAL ID:200903087936514662

複合型嫌気発酵施設および複合型嫌気発酵施設における発酵槽内の液の攪拌方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川成 靖夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003107740
Publication number (International publication number):2004313838
Application date: Apr. 11, 2003
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】一般的な嫌気発酵処理施設は野外に設置され、連続式嫌気発酵槽およびその付帯施設、消化液貯留槽で構成され、貯留槽を貯留式嫌気発酵槽として利用する場合、貯留式嫌気発酵槽は連続式嫌気発酵槽に併設され、液状スラリーの移送はポンプと発酵槽間に設置されたパイプで行われる。しかし連続式嫌気発酵槽と貯留式嫌気発酵槽を併設した場合、施工費と施設面積が大きくなるなどの問題がある。【解決手段】連続式嫌気発酵槽を貯留式嫌気発酵槽内に設置し、連続式嫌気発酵槽から貯留式嫌気発酵槽間の液の移送は連続式嫌気発酵槽からのオーバーフロー形式を用いるよう構成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
移送パイプ内の閉塞の解消と発酵槽の熱効率を上昇させるため連続式嫌気発酵槽を貯留式嫌気発酵槽内に設置し、連続式嫌気発酵槽から貯留式嫌気発酵槽間の液の移送は連続式嫌気発酵槽の上部開放部全面からのオーバーフロー形式を用いるよう構成されていることを特徴とする複合型嫌気発酵施設。
IPC (2):
B09B3/00 ,  C02F11/04
FI (3):
B09B3/00 C ,  C02F11/04 Z ,  B09B3/00 D
F-Term (11):
4D004AA03 ,  4D004AC04 ,  4D004CA18 ,  4D004CB05 ,  4D004CB21 ,  4D059AA01 ,  4D059AA07 ,  4D059BA11 ,  4D059BA56 ,  4D059BJ14 ,  4D059BJ20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-108592
  • 特開昭58-166997

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