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J-GLOBAL ID：200903087946197533

燃料タンク

Inventor：
三輪 康治

About 三輪 康治


Applicant, Patent owner：
トヨタ自動車株式会社

About トヨタ自動車株式会社


Agent (1)： 中島 淳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000063583
Publication number (International publication number)：2001246946
Application date： Mar. 08, 2000
Publication date： Sep. 11, 2001
Summary：
【要約】【課題】 断熱層と内側タンク殻とのこすれを防止すると共にタンク内でのベーパ発生量を抑制する。【解決手段】 燃料タンク10は、燃料18を収容する内側タンク殻20と、この内側タンク殻20の外側に所定の間隔を開けて配置された外側タンク殻(プロテクタともいう)22と、によって二層タンク構造となっている。外側タンク殻22の内側に配設された断熱層26と、内側タンク殻20との間にはタンク殻間空間24が形成されている。このタンク殻間空間24は壁30によって複数の部位32に分割されており、タンク殻間空間24の全域に跨る対流が発生しない構成となっている。
Claim (excerpt)：
内側タンク殻と外側タンク殻とからなる二重殻構造とされ、前記内側タンク殻と前記外側タンク殻との間に断熱層を有する燃料タンクにおいて、前記断熱層と前記内側タンク殻との間の空間と、該空間を複数に分割する空間分割手段と、を有することを特徴とする燃料タンク。
IPC (2)：
B60K 15/03 ,  F02M 37/00 301
FI (2)：
F02M 37/00 301 J ,  B60K 15/02 A
F-Term (5)：
3D038CA08 ,  3D038CA10 ,  3D038CA25 ,  3D038CB01 ,  3D038CC20
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 特開昭62-116311
  • 燃料タンク系
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-318077   Applicant：トヨタ自動車株式会社
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-116311

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