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J-GLOBAL ID:200903087948073580

排ガス処理装置及び排ガス処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩越 重雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992024727
Publication number (International publication number):1993184855
Application date: Jan. 14, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ごみ焼却炉等からの燃焼排ガスに含まれる各種の有害物質を除去するバグフィルタ型ガス処理装置の大幅な小型化と、処理能力の向上を図る。【構成】 排ガス内へ助剤と吸収剤を吹き込むと共に当該排ガスを装置本体内へ導入し、バグフィルタにより媒塵、重金属、酸性ガス等を同時に除去するようにした排ガス処理装置に於いて、前記バグフィルタを、筒状の外側バグフィルタと内側バグフィルタとを同芯状に組み合わせ、両者の間隙を清浄排ガスの排ガス通路とした二重筒形のバグフィルタとすると共に、外側バグフィルタの外方及び内側バグフィルタの内方から、排ガスを排ガス通路内へ流入させる。
Claim (excerpt):
ガス入口側に於いて排ガス(G)内へ助剤(6a)と吸収剤(7a)を吹き込むと共に当該排ガス(G)を装置本体(1)内へ導入し、バグフィルタにより排ガス(G)内の媒塵、重金属、酸性ガス等を同時に除去するようにした排ガス処理装置に於いて、前記バグフィルタを、筒状の外側へバグフィルタ(11)と筒状の内側バグフィルタ(12)とを同芯状に組み合せ、両者の間隙を清浄排ガス(G0)の排ガス通路(S)とした二重筒形のバグフィルタ(2)とすると共に、前記外側バグフィルタ(11)の外方及び内側バグフィルタ(12)の内方から、各濾材(13),(17)を通して排ガス通路(S)内へ排ガス(G)を導出する構成としたことを特徴とする排ガス処理装置。
IPC (7):
B01D 53/34 ,  B01D 46/02 ,  B01D 46/04 103 ,  B01D 53/34 118 ,  B01D 53/34 124 ,  B01D 53/34 134 ,  B01D 53/34 136
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭56-126425
  • 特開昭61-293531
  • 特開昭62-210028

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