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J-GLOBAL ID:200903087949502094

映像再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994112777
Publication number (International publication number):1995319485
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 例えばカラオケシステムに適用した場合には、演奏曲の歌詞テロップの切替表示タイミング等に対応した最適なタイミングで背景映像を切り替えることができ、曲毎に専用に準備された背景映像でなくても、歌詞やメロディと背景映像との調和感を向上させることが可能な映像再生装置を提供する。【構成】 映像の切替予定時刻および現在再生中の編集映像の残り時間とを比較検討して(S400)、切替予定時刻の方が先に来る場合には、再生速度を速くし(S405)、現在再生中の編集映像の方が先に終わる場合には再生速度を遅くする(S410)操作を映像デコーダに対して行なう。そして、それら変化させられた新しい再生速度に基づく、編集映像の残り再生時間を再度計算する。このように通常速度での再生では映像切替予定時刻に一致しない場合にでも再生速度を早くしたり遅くしたりして映像を伸縮させて調節できる。
Claim (excerpt):
複数の編集映像から構成された映像情報及び各編集映像の時間長を記憶した映像情報記憶手段と、該映像情報記憶手段から映像情報を読み出す映像情報読出手段と、該映像情報読出手段より読み出した映像情報を映像信号に変換して再生する映像再生手段と、映像切替予定時刻情報を入手するための入手手段と、上記編集映像の時間長及び上記入手手段を介して入手された映像切替予定時刻情報に基づき、その映像切替予定時刻に、該当する編集映像が切り替わるようにするための最適な再生時間の伸縮量を計算する映像伸縮量計算手段と、該映像伸縮量計算手段によって計算された最適な再生時間伸縮量に基づき、上記映像再生手段において再生される映像を伸縮させる再生制御手段とを備えることを特徴とする映像再生装置。
IPC (7):
G10K 15/04 302 ,  G09G 5/00 510 ,  G10H 1/00 102 ,  G11B 20/02 ,  G11B 27/34 ,  H04N 5/268 ,  H04N 5/93

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