Pat
J-GLOBAL ID:200903087980820371
水溶性化合物油溶化製剤およびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳原 成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993041417
Publication number (International publication number):1994254378
Application date: Mar. 02, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 油脂に不溶の水溶性化合物を白濁させることなく透明な状態で、しかも容易に油脂に可溶化できる水溶性化合物油溶化製剤を得る。【構成】 カテキン類を除く水溶性化合物1〜40重量部およびHLBが6〜14の乳化剤1〜35重量部を水またはアルコール1〜40重量部に溶解し、得られた溶液にポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル5〜70重量部を添加してポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル中水型乳化液を調製し、この乳化液に酵素分解レシチン0.5〜30重量部を添加し、十分に混和して乳化液を可溶化する。
Claim (excerpt):
(A)カテキン類を除く水溶性化合物1〜40重量部、(B)水または/およびアルコール1〜40重量部、(C)HLBが6〜14の乳化剤1〜35重量部、(D)ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル5〜70重量部、ならびに(E)酵素分解レシチン0.5〜30重量部を含む製剤であって、前記(A)、(B)および(C)成分を含む水相部が、前記(D)成分中に可溶化状態で分散していることを特徴とする水溶性化合物油溶化製剤。
IPC (4):
B01J 13/00
, A23L 1/035
, A23L 3/3472
, B01F 17/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
道路用可動バリケード
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-258832
Applicant:山内重一
Return to Previous Page