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J-GLOBAL ID:200903087985961887

凹凸形成デバイスおよび凹凸表示デバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002325370
Publication number (International publication number):2004157933
Application date: Nov. 08, 2002
Publication date: Jun. 03, 2004
Summary:
【課題】視覚に頼らずとも正確に入力操作できるようにする。【解決手段】基板2の上面に複数の変位素子3をマトリクス状に形成する。変位素子3は、制御線4と5を通して凸部形成命令が与えられると、マイクロバルブ11を閉じてヒータ7に通電する。これにより、膨脹体8の内部に収容された液体が気化して膨脹体8の内部圧力が上昇し、膨脹体8の先端部に設けたチップ部14がフィルム層6に当接して凸部を形成する。凸部消失命令が与えられると、ヒータ7を断電しマイクロバルブ11を開く。これにより、膨脹体8の内部圧力が低下するので、膨脹体8が収縮し、フィルム層6の有する復元力により凸部が消失する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基板上に配列され変位部と当該変位部を制御信号に応じて基板離隔方向に変位させる変位力生成部とから構成される複数の変位素子と、 これら変位素子に近接して設けられ、前記変位部が当接した状態で変位力を受けると当該当接部分が凸状に変位するフィルム層と、 前記各変位素子に対し個別的に制御信号を出力可能な制御手段とを備えていることを特徴とする凹凸形成デバイス。
IPC (2):
G06F3/033 ,  G09F9/00
FI (3):
G06F3/033 310Z ,  G06F3/033 360P ,  G09F9/00 366A
F-Term (9):
5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087CC21 ,  5B087CC31 ,  5G435BB05 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435GG41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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