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J-GLOBAL ID:200903087992581356

リニアアクチュエータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994152214
Publication number (International publication number):1996023669
Application date: Jul. 04, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、特に、ノイズの発生を抑制し、耐久性を向上させることを目的とする。【構成】 本発明によるリニアアクチュエータは、平行に隔間して配設され、それぞれ第1及び第2ヨーク歯が突設された第1及び第2ヨーク(1,2)と、第1及び第2ヨーク歯(1a,2a)にそれぞれ巻回されたコイル(3,4)と、第1ヨークと前記第2ヨークとの間で、極性を交番して並設させた複数の磁石(5a)を有する可動子(5)とを備え、第1ヨーク歯(1a)と第2ヨーク歯(2a)とを、相対的に半ピッチずらして対向させることにより、可動子のステップ数を増やす場合でも薄型化を維持することができると共に、可動子の安定駆動も同時に可能にする構成である。
Claim (excerpt):
平行に隔間して配設され、それぞれ第1及び第2ヨーク歯が突設された第1及び第2ヨークと、前記第1及び第2ヨーク歯にそれぞれ巻回されたコイルと、前記第1ヨークと前記第2ヨークとの間で、極性を交番して並設させた複数の磁石を有する可動子とを備え、前記第1ヨーク歯と前記第2ヨーク歯とを、相対的に半ピッチずらして対向させたことを特徴とするリニアアクチュエータ。

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