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J-GLOBAL ID:200903087998019153

マグネシウム合金、成形品およびマグネシウム合金の成形方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人プロスペック特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005218012
Publication number (International publication number):2007031789
Application date: Jul. 27, 2005
Publication date: Feb. 08, 2007
Summary:
【課題】 流動性を向上させることにより、薄肉部分を含む成形品を成形することのできるマグネシウム合金、成形品およびマグネシウム合金の成形方法を提供すること。【解決手段】 半溶融材料HMにした状態で射出成形して薄肉部分を備えた成形品Pを成形するマグネシウム合金に、アルミニウム9.5〜11.5重量%、カルシウム0.4〜0.6重量%、イットリウム0.1〜0.3重量%、亜鉛0.65〜1.75重量%およびマンガン0.17〜0.4重量%を含有させた。そして、残部をマグネシウムと不可避の不純物で構成した。また、このマグネシウム合金を半溶融状態に加熱溶解する加熱溶解工程と、加熱溶解工程によって、加熱溶解されたマグネシウム合金を金型15内に射出して成形品Pを成形する成形工程とでマグネシウム合金の成形方法を構成した。また、成形品Pに、厚みが0.8mm以下の薄肉部分を含ませた。【選択図】 図15
Claim (excerpt):
半溶融状態で射出成形されて薄肉部分を備えた成形品に成形されるマグネシウム合金であって、 アルミニウム9.5〜11.5重量%、カルシウム0.4〜0.6重量%、イットリウム0.1〜0.3重量%、亜鉛0.65〜1.75重量%およびマンガン0.17〜0.4重量%を含有し、残部がマグネシウムと不可避の不純物からなることを特徴とするマグネシウム合金。
IPC (2):
C22C 23/02 ,  B22D 17/00
FI (2):
C22C23/02 ,  B22D17/00 334
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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