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J-GLOBAL ID:200903088004942981
分解性組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991361067
Publication number (International publication number):1993163424
Application date: Dec. 17, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、融点の高められた新規なポリカプロラクトン組成物の提供に関する。【構成】 分解性の熱可塑性ポリマーとポリカプロラクトンとの混合物であり、かかる混合物の融点が混合前のポリカプロラクトン単独の融点より高く構成されていることを特徴とする分解性組成物。生分解性ポリマー、光分解性ポリマーと組み合わされているため、放置、廃棄に伴う環境汚染を解消できる素材としての特徴があり、また、融点が高く改善されているため、従来困難であった、特に、糸、及び、これを用いた製品の製造が容易となり、その適用用途を拡大することができるものである。
Claim (excerpt):
分解性の熱可塑性ポリマーとポリカプロラクトンとの混合物であり、かかる混合物の融点が混合前のポリカプロラクトン単独の融点より高く構成されていることを特徴とする分解性組成物。
IPC (2):
C08L 67/04 LPD
, C08L101/00 LTA
Patent cited by the Patent:
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