窯業系サイディングボード用下地処理剤

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：三枝英二 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993264890
Publication number (International publication number)：1995118565
Application date： Oct. 22, 1993
Publication date： May. 09, 1995
Summary：

【要約】【目的】本発明の主な目的は、エフロレッセンスの発生防止に有効であって、基材に対する密着性、基材表面の補強効果、上塗り塗料の密着性等の下地処理剤としての特性が良好な窯業系サイディングボード用下地処理剤を提供することである。【構成】一般式【化1】(式中、R1 、R2 及びR3 は、それぞれ炭素数1〜6の飽和アルキル基であって、そのうち少なくとも一つはメチル基であり、R1 、R2 及びR3 の合計炭素数は6〜8である。)で表わされるカルボン酸ビニルエステル、α、β-不飽和カルボン酸及び必要に応じてその他のビニル系モノマーをモノマー成分として用い、乳化剤の存在下に乳化共重合して得られる合成樹脂エマルジョンを含有することを特徴とする窯業系サイディングボード用下地処理剤。

Claim (excerpt)：

一般式【化1】(式中、R1 、R2 及びR3 は、それぞれ炭素数1〜6の飽和アルキル基であって、そのうち少なくとも一つはメチル基であり、R1 、R2 及びR3 の合計炭素数は6〜8である。)で表わされるカルボン酸ビニルエステル、α、β-不飽和カルボン酸及び必要に応じてその他のビニル系モノマーをモノマー成分として用い、乳化剤の存在下に乳化共重合して得られる合成樹脂エマルジョンを含有することを特徴とする窯業系サイディングボード用下地処理剤。

IPC (5)：

C09D 5/00 PPF , C04B 41/63 , C08F 20/06 MLQ , C08F218/12 MLJ , C08L 31/02 LHK

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

ゲル化微粒子状フツ素樹脂水性分散体及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-279669 Applicant：大日本インキ化学工業株式会社
特開昭55-071747
特開平4-164907

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Cited by examiner (4)

ゲル化微粒子状フツ素樹脂水性分散体及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-279669 Applicant：大日本インキ化学工業株式会社
特開昭55-071747
特開平4-164907

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