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J-GLOBAL ID:200903088028754892
診断撮像方法と装置およびヘリカル部分コーンビームデータからの画像再構成
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
飯田 伸行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996186647
Publication number (International publication number):1997010202
Application date: Jun. 27, 1996
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 容量域の画像再構成を高速化し、X線源がフル回転までしなくとも容量画像の再構成が可能となり、画像アーチファクトが減少される診断撮像方法および装置を提供する。【解決手段】 2次元放射線検出器(30)はアペックスで収束するコーン形またはピラミッド形の光線路に沿って発散光線透過性放射線を受信する。放射線はX線管(16)または放射性核の1つまたは両方から放射されて被検体(人)に注入される。放射線検出器は被検体の周りで回転するに従い、繰り返しサンプリングされて、複数のサンプリングtの各々において2次元データセットht(u,v)を生成する。2次元データアレイはそれぞれ加重(44)され、2つの成分に分けられる。処理された第1および第2の成分は結合されバックプロジェクトされる。
Claim (excerpt):
放射線のコーンビームの頂点がヘリカル軌道に沿って移動し、放射線のコーンビームは被検体を通過して複数のデータビュー値に変換される診断撮像方法において、前記頂点で前記軌道のタンジェントに対して平行な方向で打ち切られていない部分コーンビームビューおよび別の方向で打ち切られた部分コーンビームビューを収集し、前記ビューを容量画像表示に再構成することを特徴とする診断撮像方法。
IPC (4):
A61B 6/03 321
, A61B 6/03 320
, A61B 6/03 350
, G06T 1/00
FI (4):
A61B 6/03 321 N
, A61B 6/03 320 B
, A61B 6/03 350 U
, G06F 15/62 390 A
Article cited by the Patent:
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