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J-GLOBAL ID：200903088031349095

好気濾床槽及び汚水浄化槽

Inventor：
日比野 淳

About 日比野 淳

, 
片貝 信義

About 片貝 信義


Applicant, Patent owner：
日立化成工業株式会社

About 日立化成工業株式会社


Agent (1)： 若林 邦彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000067118
Publication number (International publication number)：2001246392
Application date： Mar. 07, 2000
Publication date： Sep. 11, 2001
Summary：
【要約】【解決手段】上段及び下段の二室に区画し、その上段生物反応室6には、充填材(接触材)が固定的に充填されて固定床が形成され、下段濾過室7には、流動可能な充填材(濾材)が充填されて半固定床が形成され、その半固定床においては、通常の排水処理中は固定床が、また、濾材洗浄中は流動床が形成される構造の好気濾床槽。生物反応室6の下部又は下方に散気部材8、濾過室7の下部又は下方には洗浄用散気部材9をそれぞれ配置し、通常の排水処理中は散気部材8から散気し、濾材洗浄中は洗浄用散気部材9から散気する。【効果】汚水は効果的に安定して処理される上、上段生物反応室の充填材(接触材)の充填作業や交換作業は容易である。
Claim (excerpt)：
上段が生物反応室、下段が濾過室に区画されている好気濾床槽であって、前記生物反応室には、充填材が固定的に充填されて固定床が形成され、前記濾過室には、流動可能な充填材が充填されて半固定床が形成され、前記半固定床においては、通常の排水処理中は固定床が形成され、濾過室の洗浄中は流動床が形成される、好気濾床槽。
IPC (2)：
C02F 3/00 ZAB ,  C02F 3/00
FI (2)：
C02F 3/00 ZAB E ,  C02F 3/00 B
F-Term (4)：
4D027AB07 ,  4D027AB11 ,  4D027AB14 ,  4D027AB16
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (19)
  • 汚水浄化槽
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-096647   Applicant：日立化成工業株式会社
  • 汚水浄化槽
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-061244   Applicant：日立化成工業株式会社
  • 特開平4-271895
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