Pat
J-GLOBAL ID:200903088033859856

動画像再生システム,端末装置,サーバ装置及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004206994
Publication number (International publication number):2006033231
Application date: Jul. 14, 2004
Publication date: Feb. 02, 2006
Summary:
【課題】 動画像コンテンツの視聴期限までの残り時間が,動画像コンテンツの再生必要時間よりも短い場合であっても,動画像コンテンツを最後まで視聴することが可能な動画像再生システムを提供する。【解決手段】 ユーザ端末装置と,動画像コンテンツ及びその再生必要時間情報をユーザ端末装置に送信する動画像配信サーバ装置と,少なくとも動画像コンテンツの視聴可能期限が格納されているライセンス認証サーバ装置と,現在時刻情報を提供する現在時刻提供手段と,が通信回線網を介して接続されており,ユーザ端末装置は,動画像コンテンツのライセンス終了時刻情報と現在時刻情報とからライセンスの残り時間を算出し,動画像コンテンツを最後まで視聴可能な再生倍率を算出して,当該所定倍率の再生速度での再生可能である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
動画像コンテンツを視聴するユーザのユーザ端末装置と,前記ユーザ端末装置からの要求に応じてあるいは所定の条件により自動的に動画像コンテンツ及び当該動画像コンテンツの再生必要時間からなる再生必要時間情報を前記ユーザ端末装置に提供する動画像配信サーバ装置と,少なくとも動画像コンテンツの視聴可能期限であるライセンス終了時刻情報を含むライセンス情報が格納されているライセンス認証サーバ装置と,現在時刻の情報からなる現在時刻情報を提供する現在時刻提供手段と,が通信回線網を介して接続されており, 前記ユーザ端末装置は, 前記ライセンス認証サーバ装置から前記動画像コンテンツの前記ライセンス終了時刻情報を取得すると共に,前記現在時刻提供手段から前記現在時刻情報を取得して,当該動像画像コンテンツのライセンス残り時間を算出し, さらに,前記算出したライセンス残り時間が当該動画像コンテンツの再生必要時間よりも短い場合には,当該動画像コンテンツを最後まで視聴可能な再生倍率を算出して,当該動画像コンテンツを当該再生倍率の再生速度で再生可能である, ことを特徴と動画像再生システム。
IPC (3):
H04N 5/93 ,  G06Q 30/00 ,  H04N 7/173
FI (4):
H04N5/93 Z ,  G06F17/60 302E ,  H04N7/173 610Z ,  H04N7/173 630
F-Term (13):
5C053HA24 ,  5C053JA30 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5C064BA01 ,  5C064BB05 ,  5C064BC06 ,  5C064BC18 ,  5C064BC20 ,  5C064BC23 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5C064BD14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

Return to Previous Page