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J-GLOBAL ID:200903088037287954

折りたたみ可能な箱

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 向 寛二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993108777
Publication number (International publication number):1994298245
Application date: Apr. 13, 1993
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、小型に折りたたみが可能でしかも組み立てた時の強度が十分保ち得る箱を提供することにある。【構成】 本発明の折りたたみ可能な箱は、中央にて縦に折り曲げ得る第1の側壁と、第2の側壁と、側壁間をそれぞれヒンジにて折り曲げ得るように連結部材と、それぞれ第2の側壁の下端に折り曲げ得るように接続する台形状部分と、第1の側壁の下端に折り曲げ得るように接続する三角形状部分とよりなり、台形状部分と二つの三角形状部分が折り曲げ可能に接続されて底板を形成した構造で、台形状部分と三角形状部分が内側へ折れ曲がると同時に第1の側壁が中央にて縦に内側へ折れ曲がることにより折りたたまれる。
Claim (excerpt):
相対して配置された中央部のヒンジにて縦方向に伸びる直線に沿って内側へ折り曲げ可能な二つの第1の側壁と、両第1の側壁の間に位置し互いに相対して配置された二つの側壁と、第1の側壁と第2の側壁との間に位置しそれらとヒンジにて接続することにより第1と第2の側壁を連結するための連結部材と、両第2の側壁の下端とヒンジにて側壁側へ折り曲げ可能に接続された二つの台形又は三角形状の部分と第1の側壁のヒンジを境にした両下端にヒンジにて側壁側へ折り曲げ可能に接続された四つの三角形部分で一方の台形部分とその両端にそれぞれ折り曲げ部分にて接続された底板と、底板の折り曲げ防止の効果を有する補強部又は補強板又は底板部分が互いに係止し合う部分とよりなり、底板の接続部材の付近に小さい穴を設けたことを特徴とする折りたたみ可能な箱。
IPC (2):
B65D 6/18 ,  B65D 5/36

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