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J-GLOBAL ID:200903088053790577

バツクアツプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991190204
Publication number (International publication number):1993035614
Application date: Jul. 30, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】この発明の目的は、電源電圧の電源断時、電源投入時、瞬停時に、不揮発性メモリへの誤ったデータの書込みを防止することのできるバックアップ装置を提供することにある。【構成】この発明は、バッテリ内蔵の不揮発性メモリを使用したバックアップ装置において、電源電圧がメモリの書込み保護のかかる電圧と正常の電源電圧との間の電圧になったことを検出して中央処理装置に割込みをかける手段と、この手段で割込みのかかる電圧とメモリの書込み保護のかかる電圧との間の電圧になったことを検出して中央処理装置にリセットをかける手段と、この手段でリセットをかけるときにメモリに割り当てされたアドレスを選択しないようにアドレスバスの最上位ビットを0にする手段とを具備して構成される。
Claim (excerpt):
バッテリを内蔵し、電源電圧がバッテリ電圧以下となるときデータの書込みを禁止する書込み保護機能を有する不揮発性メモリを使用して、電源電圧が正常値から低下して正常値に復帰するまで中央処理装置の制御状態を保持するバックアップ装置において、前記電源電圧が前記メモリの書込み保護のかかる電圧と正常の電源電圧との間の電圧になったことを検出して前記中央処理装置に割込み処理をかける割込み処理手段と、前記電源電圧が前記割込み処理手段で割込み処理のかかる電圧と前記メモリの書込み保護のかかる電圧との間の電圧になったことを検出して前記中央処理装置にリセットをかけるリセット処理手段と、この手段でリセットをかけるときに前記メモリに割り当てされたアドレスを選択しないようにアドレスバスの最上位ビットを0にするアドレスバス制御手段とを具備するバックアップ装置。
IPC (4):
G06F 12/16 340 ,  G06F 1/26 ,  G06F 1/30 ,  G06F 1/24
FI (3):
G06F 1/00 335 E ,  G06F 1/00 341 L ,  G06F 1/00 350 B

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