Pat
J-GLOBAL ID:200903088060483477
臭気除去方法及び臭気除去装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
三宅 始
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000048585
Publication number (International publication number):2001231800
Application date: Feb. 25, 2000
Publication date: Aug. 28, 2001
Summary:
【要約】【課題】 寝たきりの被介護者の失禁時の強烈な悪臭を除去できる臭気除去方法及び装置を提供する。【解決手段】 臭気除去装置1を被介護者18の傍らに設置して被介護者16と共に夜具5,5′で覆って失禁時の臭気を夜具5,5′の中で除去する。臭気除去装置1の臭気除去手段として紫外線ランプ8によって活性化する光触媒フィルター7,7′と紫外線ランプ8の照射により発生したオゾンを併用することで、糞便臭及び小便臭のような強い悪臭の除去を可能にする。また、臭気除去に用いたオゾンをオゾン分解フィルター9で分解して無害化することにより被介護者18の傍らに装置1を設置して使用することを可能にする。さらに、光触媒の担持体として三次元網目構造の多孔体7aの表面に表層用セラミック7bを付着して空気との接触面積を大きくしたものを用いる。
Claim (excerpt):
吸気口と排気口を有するケースにファンと臭気除去手段を内蔵し、ファンにより吸気口から空気をケース中に吸引し、臭気除去手段で臭気を除去して排気口からケース外部に排出する臭気除去装置を、被介護者の傍らに設置し被介護者と共に夜具で覆って、被介護者の失禁時に発生する臭気を除去することを特徴とする臭気除去方法。
IPC (9):
A61F 5/441
, A61F 5/44
, A61G 9/00
, A61G 12/00
, B01D 53/86
, F24F 7/00
, A61L 9/00
, A61L 9/015
, A61L 9/20
FI (10):
A61F 5/441
, A61F 5/44 S
, A61G 12/00 Z
, F24F 7/00 A
, A61L 9/00 C
, A61L 9/015
, A61L 9/20
, A61G 9/00 K
, B01D 53/36 H
, B01D 53/36 J
F-Term (40):
4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080CC13
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080MM02
, 4C080MM08
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
, 4C098AA09
, 4C098CC01
, 4C098CD05
, 4C098CD07
, 4C098CD10
, 4C098CE01
, 4C098CE11
, 4C098DD13
, 4C098DD16
, 4C341JJ03
, 4C341JL01
, 4C341LL14
, 4D048AA12
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048BA07X
, 4D048BA28X
, 4D048BA41X
, 4D048BB09
, 4D048CA02
, 4D048CC40
, 4D048CC41
, 4D048CD05
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA08
, 4D048DA20
, 4D048EA01
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