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J-GLOBAL ID:200903088070034794

マルチスライス放射線検出器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西岡 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000209216
Publication number (International publication number):2002022836
Application date: Jul. 11, 2000
Publication date: Jan. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 シンチレータをX、Y方向に容易にセパレータで区分して、基板上の受光素子と接合されたマルチスライス放射線検出器を提供する。【解決手段】 光学反射材6にシンチレータ1を接着し、シンチレータ1側からダイシング装置で長辺方向の溝8aを切り、その溝8aに白色のプラスチックフイルムなどのセパレータ5aを挿入接着する。その後、短辺方向の溝8bを長辺方向の溝8aの深さよりも浅く加工する。そして短辺方向のセパレータ5bを挿入接着する。次に基板3上に形成された受光素子2に上記の加工されたシンチレータ1を位置を合せて接着する。基板3上に設けられた信号端子11からケーブル4を介して電気信号が演算処理器7に送られる。
Claim (excerpt):
放射線を受光することによりその強度に対応して発光するシンチレータと、そのシンチレータをX方向及びY方向に区切り放射線及び光を遮蔽及び反射するセパレータと、上面に設けられた光反射材と、下部に設けられた光電変換を行なう受光素子が基板上に2次元状に形成された光検出部とを組合わせたマルチスライス放射線検出器において、前記セパレータを挿入するための溝の深さにX方向とY方向で差を設けたことを特徴とするマルチスライス放射線検出器。
IPC (4):
G01T 1/20 ,  A61B 6/03 320 ,  A61B 6/03 ,  G01T 1/161
FI (5):
G01T 1/20 D ,  G01T 1/20 G ,  A61B 6/03 320 S ,  A61B 6/03 320 Y ,  G01T 1/161 B
F-Term (17):
2G088EE02 ,  2G088FF02 ,  2G088FF04 ,  2G088FF14 ,  2G088GG13 ,  2G088GG16 ,  2G088GG20 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ37 ,  4C093AA22 ,  4C093BA07 ,  4C093CA32 ,  4C093CA50 ,  4C093EB11 ,  4C093EB17 ,  4C093EB20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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