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J-GLOBAL ID:200903088073133491

リチウム二次電池用負極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 工業技術院 大阪工業技術試験所長 (外1名) ,  三枝 英二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992066414
Publication number (International publication number):1993275077
Application date: Mar. 24, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】カーボン材を負極として使用し且つ炭酸プロピレンを電解液の有機溶媒の少なくとも一部として使用する改良されたリチウム二次電池を提供することを主な目的とする。【構成】1.負極の構成要素として用いられるカーボン材の表面をリチウムイオン伝導性固体電解質の薄膜でコーティングしたリチウム二次電池用の負極。2.カーボン材のC軸方向の結晶子サイズ(Lc )が300オングストローム以上である上記項1に記載のリチウム二次電池用の負極。3.カーボン材の表面をリチウムイオン伝導性固体電解質の薄膜でコーティングした材料を負極の構成要素とするリチウム二次電池。4.カーボン材のC軸方向の結晶子サイズ(Lc )が300オングストローム以上である上記項3に記載のリチウム二次電池。5.電解液の有機溶媒の少なくとも一部として炭酸プロピレンを使用する上記項3に記載のリチウム二次電池。
Claim (excerpt):
負極の構成要素として用いられるカーボン材の表面をリチウムイオン伝導性固体電解質の薄膜でコーティングしたリチウム二次電池用の負極。
IPC (2):
H01M 4/02 ,  H01M 10/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平3-025866
  • 特開昭50-121892
  • 特開平3-176963
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