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J-GLOBAL ID:200903088082973001

いびき防止具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武蔵 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993311260
Publication number (International publication number):1995136206
Application date: Nov. 16, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 いびき防止効果に優れ、その上使用時に目立ち難く、且つ、使い心地の良いいびき防止具を提供する。【構成】 いびき防止具1Aは、頭に取り付ける上固定部材2と、該上固定部材2に装着され下顎を吊り支えて口の開きを防止する下顎吊りベルト3と、首から下の身体の一部に固定する下固定部材4と、首の後側を通って前記上固定部材2と下固定部材4とを連結しその張力で頭の前側への動きを規制するようにした引張りベルト5とからなる。このいびき防止具1Aは、引張りベルト5の長さを適正に設定することで睡眠中にうなだれたような姿勢にならず、且つ、下顎吊りベルト3で吊り支えられて下顎が下がらないから口も開かない。従って、睡眠中の口の開きと気道圧迫の虞がなくなり、いびきの症状が緩和される。
Claim (excerpt):
頭に取り付ける上固定部材と、該上固定部材に装着され、下顎を吊り支えて口の開きを防止する下顎吊りベルトと、首から下の身体の一部に固定する下固定部材と、首の後側を通って前記上固定部材と下固定部材とを連結し、その張力で頭の前側への動きを規制するようにした引張りベルトと、からなることを特徴とするいびき防止具。

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