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J-GLOBAL ID：200903088083719087

プレート式熱交換器

Inventor： 大林 誠善 ,  阿部 敏郎
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996002312
Publication number (International publication number)：1997189495
Application date： Jan. 10, 1996
Publication date： Jul. 22, 1997
Summary：

【要約】【課題】 熱交換流体の圧力や氷の成長などにより部品に変形や亀裂の生じることがないプレート式熱交換器を提供する。【解決手段】 第1のプレート3と第2のプレート4との間に流体収容用溝部5eと通路用孔5a〜5dとを有する第3のプレート5を介装する。第3のプレート5の流体収容用溝部5eと第1のプレート3の背面との間及び第3のプレート5の流体収容用溝部5eと第2のプレート4の背面との間に水などの中間熱交換流体を収容し、この中間熱交換流体を介して第1の熱交換流体Aと第2の熱交換流体Bとが熱交換するように構成する。

Claim (excerpt)：

熱交換流体の流入口及び流出口を有する第1の端板と、第2の端板との間に、通路用溝部と前記流入口及び流出口に連通する通路用孔とを有する複数枚のプレートを積層し、各プレート間を流れる熱交換流体が相互に熱交換するようにしたプレート式熱交換器において、前記第2の端板の、前記通路用孔に臨む位置に補強のための成形加工を施したことを特徴とするプレート式熱交換器。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平2-254290
  
• 特開平1-244290
  
• 特開平4-158194
  
• 特開昭59-074496