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J-GLOBAL ID:200903088095161367
超音波診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992053400
Publication number (International publication number):1993253225
Application date: Mar. 12, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 超音波診断装置が非使用状態にある場合に装置自体又は装置内特定回路の電源をオフにして、超音波振動子や画像表示用CRTなどの劣化を軽減する。【構成】 フレームメモリ10から所定のエリア内の画像データが読み出され平均化回路14によって平均化された後、判定回路22に送られる。判定回路22では、平均化された平均値を参照値としてそれと予め設定された非使用判定値とを比較し、参照値が判定値より下回った状態が一定時間続いたときに非使用状態と判定し、判定信号101を出力する。この判定信号101により装置自体の電源がオフにされる。リスタート用の電源は維持される。
Claim (excerpt):
超音波の送受波により、超音波画像を表示する超音波診断装置において、画像内で定められる参照エリア内の画像データを抽出する抽出手段と、前記抽出された参照エリア内の画像データに基づき現在の画像状態を示す参照値を算出する参照値算出手段と、予め設定された非使用判定値と前記参照値とを比較し、非使用状態を判定する非使用判定手段と、前記非使用判定がされた時に、装置自体又は装置内特定回路の電源をオフにする電源遮断手段と、を含むことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2):
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