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J-GLOBAL ID:200903088096778970

廃プラスチックの油化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小堀 益
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991327991
Publication number (International publication number):1994316695
Application date: Oct. 09, 1991
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 廃プラスチックを熱分解して油化する方法に係わり、廃棄物の中から非プラスチック分を人手をかけずに選別、分離でき、連続的、経済的に炭化水素油に変換できる方法を提供する。【構成】 傾斜した押出機の下部人口から廃プラスチックを供給し、押出機シリンダーの中を加熱、液化、気化させながら螺送して液化プラスチックと固形残査を分離し、シリンダーの上部の排出口から固形残査を排出する工程からなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
シリンダーと、該シリンダーに内挿された螺送子から成る押出機の一方から廃プラスチックを供給する工程と、該廃プラスチックをシリンダーの中を螺送しながら加熱、液化、気化させる工程と、該気化したガスをシリンダーから枝分かれしたパイプを通して外に取り出し冷却、液化させる工程と、シリンダーのもう一方の端から非気化成分を残査として排出する工程を備えて成ることを特徴とする廃プラスチックの油化方法。
IPC (7):
C10G 1/10 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 302 ,  B29B 17/02 ZAB ,  C08J 11/12 CET ,  B29K 27:06 ,  B29K105:26

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