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J-GLOBAL ID:200903088112453938
化粧料用容器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下山 冨士男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992142140
Publication number (International publication number):1993309016
Application date: May. 07, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、容器内の化粧料の鮮度維持、腐敗防止及び熟成等を図ることができ、しかも、従来廃棄物として処理されていた化粧料容器を積極的に再利用するという地球環境保護の下に、容器内の化粧料消費後には発芽促進を図ることができる生花用の花器や植木鉢等として用いることができる化粧料用容器を提供するものである。【構成】本発明の化粧料用容器は、化粧料2を収納する収容空間3を形成した基体4と、この基体4の上部開口を施蓋する蓋体5とからなる容器本体6を有する化粧料用容器で、基体4は遠赤外線放射物質の作用による遠赤外線と、医王石作用による総合ミネラル及び磁性鉄粉作用による磁気とを放射、発生する機能を具備し、且つ、容器本体6の収容空間3に対し磁界を作用させる磁界発生手段を具備している。この構成により、容器内の化粧料の鮮度維持、腐敗防止及び熟成等を図ることができ、容器内の化粧料消費後には発芽促進を図ることができる生花用の花器や植木鉢等として用いることができる。
Claim (excerpt):
化粧料2を収納する収容空間3を形成した基体4と、この基体4の上部開口を施蓋する蓋体5とからなる容器本体6を有する化粧料用容器であって、前記基体4は遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末と、総合ミネラルである医王石粉末との各材を混合して加工を施した樹脂製又はガラス製等からなり、且つ、該基体4は遠赤外線放射物質であるセラミックス粉末の作用による遠赤外線と、総合ミネラルである医王石粉末の作用によるミネラルとを前記収容空間3に向けて放射、発生する機能を具備しているとともに、前記容器本体6の収容空間3に対し磁界を作用させる状態に取り付けた磁界発生手段を具備したことを特徴とする化粧料用容器。
IPC (6):
A45D 34/00
, A01G 9/02
, A45D 40/00
, A47G 7/02
, A61H 39/00
, A61N 2/00
Patent cited by the Patent:
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